こんにちは、eMseedの浅田です。
本日は、情報解禁となりました2025年1月18(土)・19(日)・26(日)開催の「ウェブCM編集ワークショップ」の告知です!!
おにクル主催のワークショップに講師としてお招きいただき、動画編集の基礎を3日間(計8時間半)に渡りお伝えします。
下記チラシ情報↓↓


私の居住地であり活動拠点でもある茨木市で、このような地域貢献につながるご縁をいただき嬉しい限りです。
開催場所は、茨木市民なら誰もが知っている茨木市文化・子育て複合施設「おにクル」です。
私も一市民として、日頃からお世話になっている場所です。
当初、おにクル3Fの音響映像制作室・録音室にある機器の使用操作マニュアルの作成でお力をお願いしたいとのことでお声があり、
そこから、施設のことをより多くの人に知ってもらって利用を促すためのイベントを開催したいとのことで、講師としてお招きいただきました。
「伝える」ことについては、動画クリエイタースクールでも講師として4年間、オンラインで約800人程の受講生を育成してきた実績や、
対面では撮影講師として機材やカメラ技術について登壇して話す機会も定期的に行っていることからも、適性を活かせる分野であり、
地元茨木市でクリエイターとして携われることにワクワクしています。
参加者には、WSを通じて動画編集の楽しさや作品を創りあげたときの達成感、また制作意欲を持ち帰っていただき、ゆくゆくは音響映像制作室を創作活動の拠点にしていただきたいと思っています。
参加者同士でも交流ができる時間を設け、次回にも発展していく内容にしようとのことで、おにクル担当者さまとも5月から練ってきた企画を、このたび無事にリリースすることができてホッとしています。
現在、全3回のWSは下記内容を想定しています。
【第1回】オリエンテーション
・プログラム概要説明
・自己紹介タイム
・ウェブCM編集のワークフロー解説
・著作権について
・機材・ツールの紹介
・作業環境の確認
【第2回】映像編集
・Canvaについて
・素材の取り込み
・カット編集
・トランジションの追加
・テロップ・ロゴの挿入
・デザインテンプレートの活用
・BGM・SE挿入
・装飾・アニメーションの追加
【第3回】音声編集・発表会
・ナレーション収録
・制作仕上げ
・質疑応答
・上映会
・交流・感想シェア会
今回は、ノートPCをお持ちの方対象に、動画編集初心者の方でも安心して参加できる内容になっています。
扱う道具は、誰もが持ち備えているスマートフォンを使って私が手持ち撮影をした身近な機材(iPhone)とツール(Canva無料版)を使って、
誰でも気軽に体験しやすいWSになっています。
WSでは、実際の告知動画としてチラシ(2次元コード)やおにクルHP上で実際に流れている下記動画を一緒に制作します。
こちらは企画・構成から撮影や制作、YouTubeへUPする際のサムネイル作成やチラシ用の写真撮影など、あらゆる所で携わらせていただきました。
編集は全てCanva内の無料版で完結できるようになっています。
出来上がった成果物の使用権・著作権は参加者に譲渡する形となるので、ご参加いただいた方にはご自身のエッセンスや声が入ったオリジナル作品が手に入ります。
そんな今回の「ウェブCM編集ワークショップ」のお申込みが、今月10/20(日)からスタートしているので、ぜひこの機会にチラシの申込フォーム(2次元コード)よりお申込みあるいは、
下記おにクルイベントガイドからお進みください。

チケット情報誌「クルクル」10月号でも表紙にて掲載中です。
その他、市内公共施設や「音響映像制作室・録音室」利用者へのチラシ配布など広報支援のご尽力もいただき、申込開始2日目で既に20名を超える応募のご報告をいただいています。
少しでも多くの方におにクル3F音響映像制作室・録音室の存在を知ってもらい、制作することの楽しさや達成感を味わっていただけたらと思っています。
ぜひ、よろしくお願いいたします。


応募申込み中期間中は、「おにクル」1Fのオープンギャラリーハウスにてデジタルサイネージ動画としても活用中です!!
ぜひお立ち寄りの際にはご覧になってみてください。
デジタルサイネージ動画の効果・メリットとは?
・視認性が高く、多くの人の目に触れる→売上・宣伝効果の向上
・設置場所の自由度が高い→屋内・屋外の両方に設置が可能かつ広告スペースも大小選べるため、立地に応じた展開が可能
・ポスターや看板のように張り替えの工数が不要→人件費および広告宣伝費の削減
・柔軟に内容を変更できる→コンテンツの切り替えが容易なため、ターゲット層に合わせたリーチが可能
・多拠点へ同時配信ができる→ネットワーク型の活用で多拠点での同時配信が可能なうえ運用コスト削減も見込める
・ターゲットの属性や行動の分析が可能→センサーやデータ分析ツールの利用でターゲットの行動や属性にあったコンテンツ配信が可能
